重層化した社会課題をはらんだ現代社会。
世界情勢や地球環境はこれまでになく不安定(Volatility)、不確実性(Uncertainty)、複雑性(Complexity)、不透明性(Ambiguity)をはらんでおり、人々の暮らしは激動の中で翻弄されています。
安心、安全な暮らしを持続することが簡単ではなくなりつつある昨今、
普段は当たり前だと思っている社会インフラの姿も見直す時期にきているのではないでしょうか。
私たちは、これまで培った電源の技術力を強みに、新たな顧客価値を提供するために生まれた企業です。
電源のあり方をリ・デザインし、人々の目指すべき未来像に向けて、よりよい社会を実現します。
激動のこの時代、日本政府はSDGs実施指針として、「持続可能で強靭な国土と質の高いインフラ整備」、「省・再生可能エネルギー、気候変動対策、循環型社会」等を掲げ、内閣府が策定する「Society 5.0」との連動を掲げました。
当社を取り巻く事業環境も、IoT、ビッグデータ、AI、ロボットといった技術革新に伴う人々のライフスタイルの変化に大きく影響を受けています。
しかしながら、電源周辺技術や電源供給のあり方については、ほとんど変化を遂げていないのが実状です。
私たちは、長年培った電源技術をコアに、電源供給インフラのあり方を再定義し、プロダクトおよびサービスソリューションを事業の柱として、人々のくらしに寄り添った『新たな価値提供』に挑戦して参ります。
100年変わらないコンセントからのケーブルによる電源供給。
産業機器ではワイヤレス給電は様々な機器に利用されている信頼性が確立された安定した技術です。
日常にケーブルに縛られないライフスタイル。
置くだけで給電・充電されるケーブルレスの新たな世界。
当社が生み出した50Wワイヤレス給電プラットフォームPOWER SPOTを多くのパートナーと家、オフィス、レストラン・カフェ、車、駅、街へ実装し、新たなエネルギーのタッチポイントを生み出します。
第六感となったスマホ。現代社会に置いてスマホなしでは生活できません。
人との交流、電子マネー、地図、インターネット、映像撮影など、絶え間なく使われます。
そもそもスマホは電池が電源であり、充電無しでは使用することができません。
IoT化した給電は「誰が、どこで、なにを、いつ、何W」と給電毎にデータを生み出し、データはクラウドで蓄積されます。このデータが新たな無料給電スポットPOWER SPOT®を創出します。
POWER SPOT®を見つけ、アプリを起動、広告を閲覧すると無料で充電ができる。しかもケーブルは必要ありません。
いつでも、どこでも、シームレスに無料で充電が可能になります。
SDGsに貢献したい。何から始めらた良いのでしょうか?
POWER SPOT®は設置時に再生可能エネルギーと化石燃料エネルギーを登録可能です。
アプリにより設置場所毎にエネルギーの識別可能です。
再エネを利用することで、社会的な対価を再エネ利用者へ還元できる仕組みの構築を目指します。
既に、太陽光で発電した電力を蓄電し、POWER SPOT®で給電・充電できるオフグリッドベンチ「CIRCLE SPOT」は再生可能エネルギーを街で生み出し、街で使う。
日常でも、停電時にも利用可能なフェイズフリーな充電スポット。多くの場所で利用可能な街造りを共創で生み出します。
創業48年目の電源メーカー株式会社ベルニクスが開発した電磁誘導方式50Wワイヤレス給電プラットフォーム(特許)を採用しています。
総務省への申請不要な最大50Wのワイヤレス給電により少電力家電への給電が可能です。
Qiは2008年に生まれた規格です。スマホやワイヤレスイヤホンなど15W以下の電力給電に最適です。
もっと、身の回りの物をケーブルレスで給電できないか?
Qiと同規格のコイルを使い、最大50Wの送電を可能にし、高効率にすることで、熱対策を不要にし、POWER SPOT規格の50WとQi規格15Wに対応できる技術を生み出しました。
規格の切り替えは置けば自動で認識する技術を開発、1秒以内で認識を終え、それぞれの規格機器に対応する的確な電力を送電することにより、ユーザーの利便性向上を実現しました。
POWER SPOTは設置場所ごとに、再生可能エネルギーと化石燃料エネルギーを選定可能にする取り組みを推進しております。オリジナルスマートフォンアプリ「POWER SPOT SYNC」で、エネルギー由来を色分けすることで、ユーザーがエネルギーを選んで使用することが可能です。
ユーザーがPOWER SPOTで再生可能エネルギーを利用すると「SUSMO:サスモ」ポイントが付与され、SUSMO加盟企業にサービスと交換できる仕組みを構築中です(特許取得済)。
これにより脱炭素社会の推進に貢献してまいります。
ワイヤレス給電技術にプラスし、給電情報をデータ化し、クラウドサーバーへ蓄積します。
POWER SPOT®にはBluetoothが内蔵されており、オリジナルスマートフォンアプリ「POWER SPOT SYNC」と連携し、属性データ、位置データ、行動データなどを取得し、データは新たなビジネスモデルを創出します。